こめかみのシミ・シワは、年齢のせいじゃない!? 脂肪代謝が衰えている可能性が!
こめかみにシミ・シワがあると、一気に“見た目年齢”が上がりますよね?
コンシーラーやヘアスタイルで隠すのにも限界があります。
話題の美容メソッド「フェイスマップ」によると、こめかみのシミ・シワの原因は脂肪代謝がうまくできていないサインとされています。その理由と対策について考えてみましょう。
ジャーナリストとして美容の最前線で活動するなかで、「肌は内臓の鏡である」ことに着目。顔の反射区やツボ療法、フェイシャルリフレクソロジーなどの研究を深め、鍼灸師の資格も取得。幅広い知見をもとに、美と健康を叶える独自のフェイシャルヘルス®メソッドを確立。著書に「美肌をつくる顔のツボ・反射区ケア フェイスマッピング(学研プラス)」がある。

サイトはこちら
こめかみのシミ・シワの原因は、脂っこい食生活!?
こめかみ(目や眉毛の外側)のエリアは、シミ・シワ・色ムラ・ホクロなどができやすい場所ですよね。ここに肌トラブルが生じた場合、フェイスマップでは、胆嚢や膵臓など「油を消化するシステム」になんらかの負担がかかっていると考えます。
胆嚢は脂肪の消化に必要な胆汁をストックする臓器で、膵臓は脂肪の代謝を担う臓器です。日頃から脂っこいメニューや動物性脂肪の多い食事を続けていると、胆嚢と膵臓の両方にじわじわと負担がかかってしまいます。
また、膵臓には血糖値を下げるホルモンを分泌する働きも。フェイスマップでは、白砂糖を摂り過ぎた人が日差しを浴びるとシミができやすくなるといわれています。たとえるなら、糖分が多いバナナに黒い斑点「シュガースポット」ができるようなイメージですね。
脂っこいメニューや砂糖を過剰に食べ過ぎると、体は胆嚢や膵臓で処理しきれなかった脂質・糖分を排出しようと働きます。その結果として肌表面に現れるのが、こめかみにできるシミ・シワといった肌トラブルなのです。
つまり、こめかみにシミ・シワができているときは、普段の生活で脂肪や糖分を摂り過ぎている可能性を疑ったほうがよいということですね。
とくに、動物性脂肪は皮膚を硬くする性質もあるため、こめかみ付近のシミは盛り上がりやすく、頑固になりがち。ご高齢者のこめかみに大きく盛り上がったシミがあるのも、長年の脂肪代謝の負担が蓄積した結果と言えるでしょう。
美容と健康のために、なるべく早くケアしておきたいですね。
油の消化システムを休ませるケアが重要!
ここからは、こめかみのシミ・シワ対策として3つのポイントをご紹介します。
なかでも最優先で実践したいのが、食生活の改善です。脂質・糖質の摂り過ぎで疲れてしまった胆嚢や膵臓による油の消化システムをいたわりましょう。
そのうえで美容成分やツボ押しを活用して、肌も内臓も若々しい状態を目指してくださいね。
Point1|食生活の見直し
こめかみのシミ・シワの大敵は、動物性脂肪たっぷりの脂っこい食事と、糖分の摂り過ぎ。どちらもおいしいものですが、美肌のために“控えめ”を心がけましょう。
<おすすめの食生活>
・糖質と動物性脂肪はできるだけ控えめに
・お米は白米より玄米を食べる(未精製のものがおすすめ)
・玉ねぎや大根などをたっぷり食べる(砂糖の摂り過ぎを中和する野菜)
毎日コツコツ続けることで、美しい肌作りを目指しましょう。

Point2|美白効果が期待できるスキンケア
こめかみのシミ・シワには、糖化にアプローチできる成分「コウジ酸」や「ビタミンC誘導体」「ユキノシタエキス」「ウメ果実エキス」などを配合したものをおすすめします。
また、こめかみ周辺は角質が硬くなりやすく、シミやシワが定着しやすい部位でもあるので、肌をゆるめながら美白するケアが必要です。美容皮膚科でも使われている成分「ハイドロキノン※」を高配合したアイテムなら、より良いケアが期待できるでしょう。
※使用上の注意をよく読んでからお使いください。
Point3|効果的なツボケア
顔には古来、シミや色ムラといった肌トラブルによいと伝えられてきたツボが集中しています。
以下の5つのツボを力強く押すのではなく、「じんわり効かせる」イメージでやさしく刺激しましょう。
呼吸を止めず、息を吐きながら押してみてください。
※ツボ刺激は、指で押したり、綿棒で肌に垂直に圧をかける方法でもOK。
こめかみのシミ・シワをお手入れして、若見え印象に!
こめかみのシミ・シワは頑固で、化粧品だけではケアしづらいもの。
だからこそ、フェイスマップの理論に基づいたツボ押しと食事習慣の見直しをプラスして、内側からもしっかりと対策していきましょう。









